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2024.08.03. Sat
真夏のカブの大冒険!
本日は静岡を飛び出して、電車に乗ってお隣の愛知県へ向かいます
スタートは舞坂駅、ゴールは蒲郡にある竹島水族館!
切符を自分で買ったら、出発だぁ〜
今回の冒険では、公共交通機関を利用します
利用する時のルールをもう一度復習
黄色い線の内側で電車を待つ、乗車時は乗り降りをスムーズにする為に一列で待機
降りる人優先などなど…
沢山の人が安全に気持ち良く利用する為に必要なルールとマナー
きちんと守れる大人になれるようにしっかり学んでいこうね
私も身近な大人として恥ずかしくないように、気を引き締めて一緒に頑張ろう〜
あっという間に蒲郡駅に到着
ここから目的地の竹島水族館まで少し歩きます
竹島水族館に到着〜!やったぁ
いよいよ水族館の中へここからは自由時間、朝1番で入場したから、ゆっくり観察出来て良かったね
では、解散〜!それぞれ気になる生き物の前で集中して観察
人気もののカワウソちゃん、可愛い〜
触れる!タカアシガニでっかくてカッコイイ
売店には可愛いグッズがいっぱいあって、お土産選びに迷っちゃう…
みんなお気に入りを見つけていました
竹島水族館は生き物に触れたり、とっても近くで見られたり、子供達の興味や好奇心を引き出す展示が多くありました
手書きのPOPや紹介文なども温かみがあって、親しみやすい雰囲気がとても素敵な水族館です
10月には新館もオープンされる様なので、また是非お邪魔したいです
水族館を満喫したら、今度は潮が引いて出来た道を通って竹島にレッツゴー
磯には危険もあるから、お話をしっかり聞いていざ出発
カニ、イソギンチャク、ヤドカリ…。普段見かけない形の生き物が沢山!
初めて触る生き物に、おっかなビックリだったスカウトも気が付けば上手に捕まえていました
生き物を観察させてもらうには、ルールもあります
カニを探す時はひっくり返した石は元の場所に同じ様に戻す
泡を吹いてきたら呼吸が苦しくなったサイン
直ぐに海に帰してあげましょう
海の生き物の知識だけで無く、お付き合いの仕方まで今日は沢山教えて頂きました
先生ありがとうございました
お昼ご飯を食べながら、みんなでさっき買ったお土産のお披露目会
こう言う時間も楽しいよね
この後は浜松への帰路につきます
駅に向かう途中、ちょっぴり命の海科学館へ寄り道
寝っ転がって見る展示物をみんなで鑑賞
静岡を飛び出して、ワクワクの大冒険!どうだったかな?
みんなの心に楽しい思い出の1ページが増えたら嬉しいなぁ
次の活動は少し先、56期最後の締めくくり、恒例の団キャンプです
まだまだ暑い日が続きます(今日も暑い中、良く頑張った!)
残りの夏休みを思いっきり楽しんで、元気な姿でまた会えるのを楽しみにしているよ
スタートは舞坂駅、ゴールは蒲郡にある竹島水族館!
切符を自分で買ったら、出発だぁ〜
今回の冒険では、公共交通機関を利用します
利用する時のルールをもう一度復習
黄色い線の内側で電車を待つ、乗車時は乗り降りをスムーズにする為に一列で待機
降りる人優先などなど…
沢山の人が安全に気持ち良く利用する為に必要なルールとマナー
きちんと守れる大人になれるようにしっかり学んでいこうね
私も身近な大人として恥ずかしくないように、気を引き締めて一緒に頑張ろう〜
あっという間に蒲郡駅に到着
ここから目的地の竹島水族館まで少し歩きます
竹島水族館に到着〜!やったぁ
いよいよ水族館の中へここからは自由時間、朝1番で入場したから、ゆっくり観察出来て良かったね
では、解散〜!それぞれ気になる生き物の前で集中して観察
人気もののカワウソちゃん、可愛い〜
触れる!タカアシガニでっかくてカッコイイ
売店には可愛いグッズがいっぱいあって、お土産選びに迷っちゃう…
みんなお気に入りを見つけていました
竹島水族館は生き物に触れたり、とっても近くで見られたり、子供達の興味や好奇心を引き出す展示が多くありました
手書きのPOPや紹介文なども温かみがあって、親しみやすい雰囲気がとても素敵な水族館です
10月には新館もオープンされる様なので、また是非お邪魔したいです
水族館を満喫したら、今度は潮が引いて出来た道を通って竹島にレッツゴー
磯には危険もあるから、お話をしっかり聞いていざ出発
カニ、イソギンチャク、ヤドカリ…。普段見かけない形の生き物が沢山!
初めて触る生き物に、おっかなビックリだったスカウトも気が付けば上手に捕まえていました
生き物を観察させてもらうには、ルールもあります
カニを探す時はひっくり返した石は元の場所に同じ様に戻す
泡を吹いてきたら呼吸が苦しくなったサイン
直ぐに海に帰してあげましょう
海の生き物の知識だけで無く、お付き合いの仕方まで今日は沢山教えて頂きました
先生ありがとうございました
お昼ご飯を食べながら、みんなでさっき買ったお土産のお披露目会
こう言う時間も楽しいよね
この後は浜松への帰路につきます
駅に向かう途中、ちょっぴり命の海科学館へ寄り道
寝っ転がって見る展示物をみんなで鑑賞
静岡を飛び出して、ワクワクの大冒険!どうだったかな?
みんなの心に楽しい思い出の1ページが増えたら嬉しいなぁ
次の活動は少し先、56期最後の締めくくり、恒例の団キャンプです
まだまだ暑い日が続きます(今日も暑い中、良く頑張った!)
残りの夏休みを思いっきり楽しんで、元気な姿でまた会えるのを楽しみにしているよ
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2024.07.28. Sun
へちまの成長記録 vol.4 and セーリングで風を捕まえよう!
浜松へちまプロジェクトに参加して、早いもので約5ヶ月ほど経ちました
4月の種まき
5月に続々と集まる発芽報告
6月の棚作りと畑への苗植え
苗植え以降は毎日の水撒きや成長報告をして下さった方々のご協力により
中々様子を見に行けないメンバーにも団内で情報共有してもらう事が出来、
毎日成長する様子を楽しみにしておりました
(いつもありがとうございます)
before
after
お陰様で、実もこんなに大きく成長しています!鈴なりです
本日はへちまを収穫して、試食会を行いました
へちま→たわしのイメージが強いですが、実は食べれます
私も今回初めて知りました…
へちま、奥が深いです
…と言うわけでまずは畑に収穫にレッツゴー
早速収穫開始!
でも食べられる丁度良いサイズがあるそうです
目安は20センチ程度、それより大きいものは固くなってしまうので
もう少し頑張って大きく育って、立派なスポンジになってもらいましょうね
ちょっとグリーンカーテンで一休み
食材をゲットしたら、次はOMソーラーさんのキッチンをお借りして、調理開始
今回は隊長と五明さんのご協力も頂き、色々な品種のへちまの食べ比べをさせてもらえました
沖縄のナーベラー
大長へちま
それとプロジェクトで育てている 太へちま
こちらは手のひらサイズのちびっ子から、20センチの物まで
へちまの実の成長の違いを食べて感じてみる事にしました
あと、へちまの可食部分は実のみにあらず!
…と言う事で、ツルや花も食べる事にチャレンジ!
一体どんな味がするのかな?
みんなで協力してお料理します
ピーラーも上手に使えてるね
味見はお料理する人の特権です
夏野菜たっぷりのカレーも用意して貰って、何と贅沢なお昼ごはん
メニューは
へちまの夏野菜カレー
へちまのチャンプルー
へちまのおひたし3種盛り(太へちま、大長へちま、ナーベラー)
へちまの花のチーズ焼き
へちまのつるのきんぴら
へちまフルコースです!
へちまをメインとした食材で、ここまで豊かな食卓になるなんて
正直びっくりしました
食べた感想は?…と言うと、味はきゅうりに近く、食感はトロトロのナス?土に似た香りがあります
成長が小さいほど独特の香りが少なく、甘味がありきゅうりに近い感じ
食用に特化した品種の方がクセはありませんが、そこは個人の好みが分かれそうです
花は全くクセがなく、加熱しても鮮やかな黄色で可愛い
つるは山菜を思わせる程よい苦味とクセがあります
(お酒のツマミに丁度良さそうです)
気になる方は是非試しあれ!
食後も皆んなで協力してお片付け
洗う時に使うのは、もちろんへちまスポンジ!
へちまのスポンジを使うのが初めての一同はその洗い上がりに感動
へちまスポンジの洗い物の汚れ移りが全く無く、少ない洗剤で食器はツルツル
すっかりへちまスポンジのとりこになってしまいました
洗い物でへちまスポンジの実力を感じたあと、何故汚れ落ちが良いのか実験
プラスチックスポンジとへちまスポンジの違いを学ばせて頂きました
環境を守るだけじゃなく、スポンジとしても優秀なんて凄なぁ〜
午後はハーバーに移動してブラインドセーリング協会の方々にご協力頂き、体験をさせて貰いました
沖に出るまでの間はモーターで移動しながら、ブラインドセーリングについてのお話を伺いする事も出来ました
ブラインドセーリングは視覚に障害のある方と晴眼者が2名づつでチームとなり、風を読みながら舵取りとマストのコントロールを協力してクルージングやレースなどの活動をされているそうです
風向きや波など、変化の多い海の上でお互いを信頼しながらチームで一体となって感動を分かち合えるというのは素晴らしいですね
今回の体験で協力するチームプレーや状況にあった対応する力を少しでも学べたら良いなぁと思います
2艇とも穏やかに沖に出た後は帆を張って風の力で進みます
風を上手く捉えられないと帆がバタバタと音をたてています
上手に風を捕まえると、ピンと張ったマストがヨットのスピードをアップ!風が気持ち良いです
操舵も体験させてもらいました。初めてだから、ちょっと緊張してるのかな?
…と思いきや
あれ?心地よい揺れにすっかり夢の中…
楽しかったね!
今日も貴重な体験にご協力下さった皆様、ありがとうございました
日々のスカウト達の活動には応援して下さる方達が沢山いて、とても有り難いです
スカウト達には大人になった時、これらの経験を思い出して助け合ったり協力して困難にも立ち向かう力が身についてくれたら嬉しいなぁと思います
4月の種まき
5月に続々と集まる発芽報告
6月の棚作りと畑への苗植え
苗植え以降は毎日の水撒きや成長報告をして下さった方々のご協力により
中々様子を見に行けないメンバーにも団内で情報共有してもらう事が出来、
毎日成長する様子を楽しみにしておりました
(いつもありがとうございます)
before
after
お陰様で、実もこんなに大きく成長しています!鈴なりです
本日はへちまを収穫して、試食会を行いました
へちま→たわしのイメージが強いですが、実は食べれます
私も今回初めて知りました…
へちま、奥が深いです
…と言うわけでまずは畑に収穫にレッツゴー
早速収穫開始!
でも食べられる丁度良いサイズがあるそうです
目安は20センチ程度、それより大きいものは固くなってしまうので
もう少し頑張って大きく育って、立派なスポンジになってもらいましょうね
ちょっとグリーンカーテンで一休み
食材をゲットしたら、次はOMソーラーさんのキッチンをお借りして、調理開始
今回は隊長と五明さんのご協力も頂き、色々な品種のへちまの食べ比べをさせてもらえました
沖縄のナーベラー
大長へちま
それとプロジェクトで育てている 太へちま
こちらは手のひらサイズのちびっ子から、20センチの物まで
へちまの実の成長の違いを食べて感じてみる事にしました
あと、へちまの可食部分は実のみにあらず!
…と言う事で、ツルや花も食べる事にチャレンジ!
一体どんな味がするのかな?
みんなで協力してお料理します
ピーラーも上手に使えてるね
味見はお料理する人の特権です
夏野菜たっぷりのカレーも用意して貰って、何と贅沢なお昼ごはん
メニューは
へちまの夏野菜カレー
へちまのチャンプルー
へちまのおひたし3種盛り(太へちま、大長へちま、ナーベラー)
へちまの花のチーズ焼き
へちまのつるのきんぴら
へちまフルコースです!
へちまをメインとした食材で、ここまで豊かな食卓になるなんて
正直びっくりしました
食べた感想は?…と言うと、味はきゅうりに近く、食感はトロトロのナス?土に似た香りがあります
成長が小さいほど独特の香りが少なく、甘味がありきゅうりに近い感じ
食用に特化した品種の方がクセはありませんが、そこは個人の好みが分かれそうです
花は全くクセがなく、加熱しても鮮やかな黄色で可愛い
つるは山菜を思わせる程よい苦味とクセがあります
(お酒のツマミに丁度良さそうです)
気になる方は是非試しあれ!
食後も皆んなで協力してお片付け
洗う時に使うのは、もちろんへちまスポンジ!
へちまのスポンジを使うのが初めての一同はその洗い上がりに感動
へちまスポンジの洗い物の汚れ移りが全く無く、少ない洗剤で食器はツルツル
すっかりへちまスポンジのとりこになってしまいました
洗い物でへちまスポンジの実力を感じたあと、何故汚れ落ちが良いのか実験
プラスチックスポンジとへちまスポンジの違いを学ばせて頂きました
環境を守るだけじゃなく、スポンジとしても優秀なんて凄なぁ〜
午後はハーバーに移動してブラインドセーリング協会の方々にご協力頂き、体験をさせて貰いました
沖に出るまでの間はモーターで移動しながら、ブラインドセーリングについてのお話を伺いする事も出来ました
ブラインドセーリングは視覚に障害のある方と晴眼者が2名づつでチームとなり、風を読みながら舵取りとマストのコントロールを協力してクルージングやレースなどの活動をされているそうです
風向きや波など、変化の多い海の上でお互いを信頼しながらチームで一体となって感動を分かち合えるというのは素晴らしいですね
今回の体験で協力するチームプレーや状況にあった対応する力を少しでも学べたら良いなぁと思います
2艇とも穏やかに沖に出た後は帆を張って風の力で進みます
風を上手く捉えられないと帆がバタバタと音をたてています
上手に風を捕まえると、ピンと張ったマストがヨットのスピードをアップ!風が気持ち良いです
操舵も体験させてもらいました。初めてだから、ちょっと緊張してるのかな?
…と思いきや
あれ?心地よい揺れにすっかり夢の中…
楽しかったね!
今日も貴重な体験にご協力下さった皆様、ありがとうございました
日々のスカウト達の活動には応援して下さる方達が沢山いて、とても有り難いです
スカウト達には大人になった時、これらの経験を思い出して助け合ったり協力して困難にも立ち向かう力が身についてくれたら嬉しいなぁと思います
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2024.07.15. Mon
夏だ!海だ!サマーキャンプだ! 〜三日目〜
サマーキャンプもいよいよ最終日
心配されていたお天気も、海洋活動中はなんとか持ち堪えてくれました
海洋での活動はオールコンプリート出来そうです
朝は青年の家の放送に合わせて、6時が起床時間
しかし、スカウト達はそれよりもっと早い時間に自発的に起床しており
なんと!個人装備の片付けから宿泊施設のお掃除まで進めておりました
私はまだ目がショボショボしていると言うのに!恥ずかしい…
見習わないといけませんね…
朝ごはんをしっかり食べて、ラストスパート頑張るぞ
最後の活動はハンザヨットとSUP体験
前回のハンザヨットはハーバー内のみでしたが、今日は外洋に出るよ
みんなで協力して艤装します
風も強くもなく、弱くもなく、丁度良い感じ
いざ、出航〜〜
風の力でグングン進む!あっという間に外洋へ
自分の順番までの待ち時間を利用して、SUP体験もしたよ
あっという間にコツを掴んで、立てる様にもなったね
陸に上がって、さぁ閉所式…の前に…
なんと!抜き打ちの個人装備チェック
いつも来た時よりもパンパンになってしまうリュック…
なんでかなぁ〜?帰る前に一度チェックをしてみよう
ボーイ隊の先輩スカウトにアドバイスをもらいながら
パッキングのやり直しです
来た時よりも美しく!整理整頓すれば、忘れ物だってなくせるよ
なんてコンパクト!流石です
カブ隊は今は持ち物表を用意して貰っているけど、
ボーイ隊に上進したら持ち物は自分で判断しなければいけません
自由が増える分、失敗して困るのも自分。失敗を積み重ねながらみんな成長していきます
何が必要で優先順位はなんだろう?そこで学んだ知識と経験がこれから様々な機会に生かされてきますね
海洋活動てんこ盛りの2泊3日。みんなどうだったかな?
浜松は海や山、沢山の自然に溢れた素晴らしい環境に恵まれているね
様々な体験を通して得られた経験が、これからのスカウトたちの世界を広がるきっかけに繋がると嬉しいな
心配されていたお天気も、海洋活動中はなんとか持ち堪えてくれました
海洋での活動はオールコンプリート出来そうです
朝は青年の家の放送に合わせて、6時が起床時間
しかし、スカウト達はそれよりもっと早い時間に自発的に起床しており
なんと!個人装備の片付けから宿泊施設のお掃除まで進めておりました
私はまだ目がショボショボしていると言うのに!恥ずかしい…
見習わないといけませんね…
朝ごはんをしっかり食べて、ラストスパート頑張るぞ
最後の活動はハンザヨットとSUP体験
前回のハンザヨットはハーバー内のみでしたが、今日は外洋に出るよ
みんなで協力して艤装します
風も強くもなく、弱くもなく、丁度良い感じ
いざ、出航〜〜
風の力でグングン進む!あっという間に外洋へ
自分の順番までの待ち時間を利用して、SUP体験もしたよ
あっという間にコツを掴んで、立てる様にもなったね
陸に上がって、さぁ閉所式…の前に…
なんと!抜き打ちの個人装備チェック
いつも来た時よりもパンパンになってしまうリュック…
なんでかなぁ〜?帰る前に一度チェックをしてみよう
ボーイ隊の先輩スカウトにアドバイスをもらいながら
パッキングのやり直しです
来た時よりも美しく!整理整頓すれば、忘れ物だってなくせるよ
なんてコンパクト!流石です
カブ隊は今は持ち物表を用意して貰っているけど、
ボーイ隊に上進したら持ち物は自分で判断しなければいけません
自由が増える分、失敗して困るのも自分。失敗を積み重ねながらみんな成長していきます
何が必要で優先順位はなんだろう?そこで学んだ知識と経験がこれから様々な機会に生かされてきますね
海洋活動てんこ盛りの2泊3日。みんなどうだったかな?
浜松は海や山、沢山の自然に溢れた素晴らしい環境に恵まれているね
様々な体験を通して得られた経験が、これからのスカウトたちの世界を広がるきっかけに繋がると嬉しいな
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2024.07.14. Sun
夏だ!海だ!サマーキャンプだ! 〜二日目〜
サマーキャンプ 二日目。
今日はハイキングからスタート!
宿泊の活動の際は夜に当日の報告や評価、翌日の活動に備えて指導者や保護者、団委員さんなど
スカウト達のサポートメンバーが集まって打ち合わせを行っています
(ボーイ隊以上はこの打ち合わせに参加する様になるので、新たに上進したスカウト達がメンバーに加わると
成長をジーンと感じる瞬間でもあります)
今回の活動は天気予報に少し心配があり、当初は片道3.5キロの湖岸を歩く予定でしたが、コースを少し短縮に変更
でも雨もなんとか持ち堪えそうで良かった
雨具の準備もしっかり整えて、いざ出発〜
今回の班分けではしかのスカウトの成長を促す為、しかスカウトに班長を勤めてもらいます
初めてのリーダー、緊張するよね
クマスカウト、ボーイ隊のメンバーが後から見守ります
水分補給の声掛けや、時間管理、メンバーの体調を確認したりと、リーダーの仕事って大変!
初めは上手くいかなくっても大丈夫、少しずつ自信をつけて後輩達を導く力を身につけて行こうね
途中でゴミを拾ったり、みんな自分で出来る事を一生懸命、よく頑張ったね
一旦ログハウスへ戻って昼食休憩
午後はみんなイカダ作り
材料は青年の家で用意してもらって、どんなイカダにするのかはみんなで相談
沈没しない、壊れない、みんなで乗れるイカダにするにはどうしたらいいんだろう?
ロープワークもとっても重要
2班に分かれて作ります。それぞれどんなイカダになるのかな?
どちらのチームも立派なイカダが出来ました!これなら無人島から脱出だって出来そうだね
お夕飯を頂いたら、今日こそは天体観測!…の予定でしたが、あいにくの曇り空…
昨日に引き続き、今日もボッチャやるよ〜
うん、うん!凄い上手くなってる〜
明日はいよいよ最終日。今日も一日頑張ったね!ぐっすり眠れますように
今日はハイキングからスタート!
宿泊の活動の際は夜に当日の報告や評価、翌日の活動に備えて指導者や保護者、団委員さんなど
スカウト達のサポートメンバーが集まって打ち合わせを行っています
(ボーイ隊以上はこの打ち合わせに参加する様になるので、新たに上進したスカウト達がメンバーに加わると
成長をジーンと感じる瞬間でもあります)
今回の活動は天気予報に少し心配があり、当初は片道3.5キロの湖岸を歩く予定でしたが、コースを少し短縮に変更
でも雨もなんとか持ち堪えそうで良かった
雨具の準備もしっかり整えて、いざ出発〜
今回の班分けではしかのスカウトの成長を促す為、しかスカウトに班長を勤めてもらいます
初めてのリーダー、緊張するよね
クマスカウト、ボーイ隊のメンバーが後から見守ります
水分補給の声掛けや、時間管理、メンバーの体調を確認したりと、リーダーの仕事って大変!
初めは上手くいかなくっても大丈夫、少しずつ自信をつけて後輩達を導く力を身につけて行こうね
途中でゴミを拾ったり、みんな自分で出来る事を一生懸命、よく頑張ったね
一旦ログハウスへ戻って昼食休憩
午後はみんなイカダ作り
材料は青年の家で用意してもらって、どんなイカダにするのかはみんなで相談
沈没しない、壊れない、みんなで乗れるイカダにするにはどうしたらいいんだろう?
ロープワークもとっても重要
2班に分かれて作ります。それぞれどんなイカダになるのかな?
どちらのチームも立派なイカダが出来ました!これなら無人島から脱出だって出来そうだね
お夕飯を頂いたら、今日こそは天体観測!…の予定でしたが、あいにくの曇り空…
昨日に引き続き、今日もボッチャやるよ〜
うん、うん!凄い上手くなってる〜
明日はいよいよ最終日。今日も一日頑張ったね!ぐっすり眠れますように
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2024.07.13. Sat
夏だ!海だ!サマーキャンプだ! 〜一日目〜
梅雨明けを迎えたら、いよいよ本格的に夏到来
カブ隊の夏…と言えば、やっぱりサマーキャンプですね
今年も夏を満喫出来る様な楽しい活動を沢山計画して下さったので
大人も子供も思いっきり楽しもうね
まずは入所式。三ヶ日青年の家は度々お世話になっているので
オリエンテーションもとっても和気あいあいに進みました
今日から2泊3日宜しくお願いします
さて、本日より海洋での活動が連日予定されています
初日はまず、 "浮いてまて" の練習から
今までも何度も行っている練習ですね
もしも!の時、慌てず確実に命を守れる様、しっかり身に付けておきましょう
人間の体の2%は浮いて海面から出ます!
落ち着いて力を抜いて大の字に!
助けを求めて手を上げようとすると、沈んでしまいます
みんな上手
ライフジャケットを着用した時と違いはどうかな?
体温が逃げない様に、丸まって上手に浮いて待てができてるね
救助が必要な場面に出会った時、身近にあるもので助けになれそうなものを使って
救助の体験もしたよ
空のペットボトルを投げて、要救助者へ届けよう
緊急時はランドセルも浮き輪の代わりになるね
初めは皆んな少し緊張してたけど、しっかり自信がついたみたい
最後はみんな自主的に浮いて待てを楽しんでしました
今日のお夕飯はボーイ隊がみんなに振る舞ってくれました
なんと!2人で作った料理の量は20人分
お品書きは
夏野菜たっぷりスープ
さっぱり爽やかな水菜のサラダ
大鍋で炊いた白米
程よい塩分が疲れた体に染み渡るぅ〜
とっても美味しかったです!ご馳走様でした
今晩は天体観測の予定でしたが、あいにくの曇り空…
…と言う事で今年はオリンピックイヤーと言う事もあって、ボッチャ大会に変更
初めは中々上手くいかなかったけど、最後はコツを掴んで高得点続出
汗びっしょりになってお風呂にはいったら、一日目は終了
明日も暑くなりそう今日はゆっくり休んでね
カブ隊の夏…と言えば、やっぱりサマーキャンプですね
今年も夏を満喫出来る様な楽しい活動を沢山計画して下さったので
大人も子供も思いっきり楽しもうね
まずは入所式。三ヶ日青年の家は度々お世話になっているので
オリエンテーションもとっても和気あいあいに進みました
今日から2泊3日宜しくお願いします
さて、本日より海洋での活動が連日予定されています
初日はまず、 "浮いてまて" の練習から
今までも何度も行っている練習ですね
もしも!の時、慌てず確実に命を守れる様、しっかり身に付けておきましょう
人間の体の2%は浮いて海面から出ます!
落ち着いて力を抜いて大の字に!
助けを求めて手を上げようとすると、沈んでしまいます
みんな上手
ライフジャケットを着用した時と違いはどうかな?
体温が逃げない様に、丸まって上手に浮いて待てができてるね
救助が必要な場面に出会った時、身近にあるもので助けになれそうなものを使って
救助の体験もしたよ
空のペットボトルを投げて、要救助者へ届けよう
緊急時はランドセルも浮き輪の代わりになるね
初めは皆んな少し緊張してたけど、しっかり自信がついたみたい
最後はみんな自主的に浮いて待てを楽しんでしました
今日のお夕飯はボーイ隊がみんなに振る舞ってくれました
なんと!2人で作った料理の量は20人分
お品書きは
夏野菜たっぷりスープ
さっぱり爽やかな水菜のサラダ
大鍋で炊いた白米
程よい塩分が疲れた体に染み渡るぅ〜
とっても美味しかったです!ご馳走様でした
今晩は天体観測の予定でしたが、あいにくの曇り空…
…と言う事で今年はオリンピックイヤーと言う事もあって、ボッチャ大会に変更
初めは中々上手くいかなかったけど、最後はコツを掴んで高得点続出
汗びっしょりになってお風呂にはいったら、一日目は終了
明日も暑くなりそう今日はゆっくり休んでね
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2024.06.16. Sun
防災キャンプ 〜君ならどうする?〜 2日目
夜通し降り続いた雨も朝には小降りになって、防災キャンプ2日目がスタート!
起床時間前に朝礼に備えてみんな制服に着替えていました
みんなおはようしっかり休めたかな?
ラジオ体操をして朝ごはん
その後は朝礼です
ベンチャースカウトの先輩に指導して貰って国旗掲揚
今日も一日気を引き締めて頑張ろう
朝礼の後は、ボーイ隊スカウトによるスカウツオン・サービス
自身の経験から学んだお話を聞かせて貰います
人前で発表するのは緊張するよね
カブ隊のみんなもこれから少しずつ経験を積んで
自分の意見を周りの人に上手に伝えられる様になれるといいね
防災レクリエーション ゲームをしながら楽しく学ぼう
防災すごろく
ゲームをしながら防災の為に必要な事やものを楽しく学べちゃう
このすごろくの凄い所がもう一つ!実は点字が併記されていているんです
大人も子供も、体に不自由がある方も、みんなで楽しめる良いゲームですね
防災シュミレーションで間違い探し
2枚のイラストの違う所を探しながら、災害が起きたときの正しい行動が学べるゲーム
間違いを見つけたらその難しさに応じてポイントをゲット
みんな真剣!誰が1番見つけられるかな?
色々役立つ!ロープワーク
先日もへちまの棚作りで生きたロープワークを目にしたばかり
ボーイ、ベンチャーの先輩に追いつける様にコツコツ練習頑張ろう
わからない時は輪になって相談
それぞれの得意な分野を伸ばして、苦手な部分は補いあって、協力すれば何でも出来るよ!
ロープワークを頑張ったご褒美は川遊び
今朝の雨はすっかり止んで、大分気温も上がってきたから気持ちいい〜〜
簡単に作れる、非常食を食べてみよう
昼食はお湯(お水)だけで作れるメニュー
市販の非常食のご飯とじゃがりこで作るポテトサラダです
どちらもとっても美味しい
非常食のご飯は量もしっかりあって、もしもの時はみんなで分け合っても良さそう
じゃがりこサラダは食べる力が弱くなった人にも食べやすそうでいいね
ご飯を食べたら撤収作業に移ります
ボーイ隊、ローバー隊の先輩スカウトに指示を貰いながら皆んなでお片付け
これからもお世話になる大切な資材だから、扱い方を覚えていこうね
さぁ、防災キャンプもいよいよ終了。最後は閉所式です
今回の防災キャンプ、どうだったかな?
普段の生活とは違う、少しだけ不便な所だからこそ感じる事があったんじゃないかな?
当たり前にあるものが突然なくなった時、知識や工夫、協力や助け合いがとっても大切
今回の体験を活かして、困難を乗り越えられる力を身につけていこうね
起床時間前に朝礼に備えてみんな制服に着替えていました
みんなおはようしっかり休めたかな?
ラジオ体操をして朝ごはん
その後は朝礼です
ベンチャースカウトの先輩に指導して貰って国旗掲揚
今日も一日気を引き締めて頑張ろう
朝礼の後は、ボーイ隊スカウトによるスカウツオン・サービス
自身の経験から学んだお話を聞かせて貰います
人前で発表するのは緊張するよね
カブ隊のみんなもこれから少しずつ経験を積んで
自分の意見を周りの人に上手に伝えられる様になれるといいね
防災レクリエーション ゲームをしながら楽しく学ぼう
防災すごろく
ゲームをしながら防災の為に必要な事やものを楽しく学べちゃう
このすごろくの凄い所がもう一つ!実は点字が併記されていているんです
大人も子供も、体に不自由がある方も、みんなで楽しめる良いゲームですね
防災シュミレーションで間違い探し
2枚のイラストの違う所を探しながら、災害が起きたときの正しい行動が学べるゲーム
間違いを見つけたらその難しさに応じてポイントをゲット
みんな真剣!誰が1番見つけられるかな?
色々役立つ!ロープワーク
先日もへちまの棚作りで生きたロープワークを目にしたばかり
ボーイ、ベンチャーの先輩に追いつける様にコツコツ練習頑張ろう
わからない時は輪になって相談
それぞれの得意な分野を伸ばして、苦手な部分は補いあって、協力すれば何でも出来るよ!
ロープワークを頑張ったご褒美は川遊び
今朝の雨はすっかり止んで、大分気温も上がってきたから気持ちいい〜〜
簡単に作れる、非常食を食べてみよう
昼食はお湯(お水)だけで作れるメニュー
市販の非常食のご飯とじゃがりこで作るポテトサラダです
どちらもとっても美味しい
非常食のご飯は量もしっかりあって、もしもの時はみんなで分け合っても良さそう
じゃがりこサラダは食べる力が弱くなった人にも食べやすそうでいいね
ご飯を食べたら撤収作業に移ります
ボーイ隊、ローバー隊の先輩スカウトに指示を貰いながら皆んなでお片付け
これからもお世話になる大切な資材だから、扱い方を覚えていこうね
さぁ、防災キャンプもいよいよ終了。最後は閉所式です
今回の防災キャンプ、どうだったかな?
普段の生活とは違う、少しだけ不便な所だからこそ感じる事があったんじゃないかな?
当たり前にあるものが突然なくなった時、知識や工夫、協力や助け合いがとっても大切
今回の体験を活かして、困難を乗り越えられる力を身につけていこうね
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2024.06.16. Sun
防災キャンプ 〜君ならどうする?〜 1日目
6月15日〜16日 カブ隊は太田山野営場にて1泊2日の防災キャンプを行いました
普段使用する宿泊施設とは違って、お風呂や整えられた寝具などはありません
必要な事や道具などを想像して、自分達で出来る事を色々準備しなければいけませんね
(今日の為、みんなで沢山相談もしましたね)
災害がもし起こってしまった時の為に今回のキャンプで色々学んでいこう
準備はバッチリ?さあ、いよいよ防災キャンプスタート!
まずは入所式
今回は同日にボーイ隊、ベンチャー隊もそれぞれ別行動にはなりますが太田山での活動を行います
ボーイ隊スカウトの指揮に合わせてみんなで大きな声で歌を歌いました
ここからは各隊に別れての活動
カブ隊は災害が起きた事を想定しての訓練が始まります
災害でガス、電気が使えない!
生活に欠かせない火を起こすスキルを身につけよう
先ずはマッチの使い方や安全に火起こしする為のルールを学びます
正しく使えば怖く無いよ!
限られた資源を無駄にしない為、落ち着いて着火出来る様になろうね
マッチが使える様になったら、身の回りにある燃料を探してみよう!
どんなものが焚き火をする為に最善なのかな?
忖度無し!大人vsスカウトで火起こし競争スタート
良さそうなもの、み〜つけた
早速かまどで火起こしにチャレンジ!初めはノーヒント。
スカウトのみんなで知恵を出し合おう
スカウトチームはマッチは上手に使えても、火がすぐ消えちゃう
そんな中、大人チームはあっという間に着火成功!
たった一本のマッチで火起こし出来ちゃう隊長は流石です
失敗から学ぶ事もとっても大切。何がダメだったのか?わかるまで何度でも再挑戦
分からない事は隊長にアドバイスを貰って、みんなで沢山相談して、最後は見事着火に成功しました
目の前に救助が必要な人がいる!
救命救急の必要な場面に出会った時、知識があればスカウトにも出来る事があるはず
命を繋げる為に必要な事を学んで、みんなもちいさな救急隊員になろう
団委員長から救命救急対応の大切さと、AEDの使い方について授業をして頂きました
みんなでAEDと胸骨圧迫を体験
カブ隊のスカウトはまだ大人の様に力強く心肺蘇生法は出来ないけど、
周りに助けを求めたり、救急隊員に引き継ぐための必要な情報をメモしたり…
出来なかったを後から後悔しない為に、自分達にも出来そうな事が沢山見つけられたね
一人では難しくてもみんなで協力して救命のリレーを繋げられたらいいね
お腹が空いたけど、水も資源も限られている!
災害に備えて準備をしていても、救助はいつ来るかわからない…
限られた食材や資源を最小限で作れるサバイバルクッキングをしよう
夕飯のメニューはカレー。少ない水で調理出来るよう、ポリ袋で作ります
ベンチャー、ローバーのスカウト達に手伝ってもらい、お米もカレーも美味しくできました
ポリ袋をお皿に被せて食べたら洗い物も無いし、被災した時に温かいご飯は大変有り難いですね
避難場所でもプライバシーは守りたい!
避難所は多くの人と集団で生活する事となります
皆んながが少しでもストレスなく過ごせる様、ダンボールを使って仕切りを作ってみよう
さぁ、それぞれの個人のプライベートスペースが出来たかな?…と覗いてみると…
あれれ?
男女別のグループでメンバー同士が仲良くくっついてロールマットを並べて敷いているではありませんか
心細い時は、安心できる仲間と寄り添うのもいいよね
結局はこの後、皆んなの並んだ寝袋をグルっと囲った仕切りを作って完成
消灯までの少しの間、皆んなで楽しい時間を過ごして今日はゆっくり休んでね
また明日も一緒に頑張ろうね
普段使用する宿泊施設とは違って、お風呂や整えられた寝具などはありません
必要な事や道具などを想像して、自分達で出来る事を色々準備しなければいけませんね
(今日の為、みんなで沢山相談もしましたね)
災害がもし起こってしまった時の為に今回のキャンプで色々学んでいこう
準備はバッチリ?さあ、いよいよ防災キャンプスタート!
まずは入所式
今回は同日にボーイ隊、ベンチャー隊もそれぞれ別行動にはなりますが太田山での活動を行います
ボーイ隊スカウトの指揮に合わせてみんなで大きな声で歌を歌いました
ここからは各隊に別れての活動
カブ隊は災害が起きた事を想定しての訓練が始まります
災害でガス、電気が使えない!
生活に欠かせない火を起こすスキルを身につけよう
先ずはマッチの使い方や安全に火起こしする為のルールを学びます
正しく使えば怖く無いよ!
限られた資源を無駄にしない為、落ち着いて着火出来る様になろうね
マッチが使える様になったら、身の回りにある燃料を探してみよう!
どんなものが焚き火をする為に最善なのかな?
忖度無し!大人vsスカウトで火起こし競争スタート
良さそうなもの、み〜つけた
早速かまどで火起こしにチャレンジ!初めはノーヒント。
スカウトのみんなで知恵を出し合おう
スカウトチームはマッチは上手に使えても、火がすぐ消えちゃう
そんな中、大人チームはあっという間に着火成功!
たった一本のマッチで火起こし出来ちゃう隊長は流石です
失敗から学ぶ事もとっても大切。何がダメだったのか?わかるまで何度でも再挑戦
分からない事は隊長にアドバイスを貰って、みんなで沢山相談して、最後は見事着火に成功しました
目の前に救助が必要な人がいる!
救命救急の必要な場面に出会った時、知識があればスカウトにも出来る事があるはず
命を繋げる為に必要な事を学んで、みんなもちいさな救急隊員になろう
団委員長から救命救急対応の大切さと、AEDの使い方について授業をして頂きました
みんなでAEDと胸骨圧迫を体験
カブ隊のスカウトはまだ大人の様に力強く心肺蘇生法は出来ないけど、
周りに助けを求めたり、救急隊員に引き継ぐための必要な情報をメモしたり…
出来なかったを後から後悔しない為に、自分達にも出来そうな事が沢山見つけられたね
一人では難しくてもみんなで協力して救命のリレーを繋げられたらいいね
お腹が空いたけど、水も資源も限られている!
災害に備えて準備をしていても、救助はいつ来るかわからない…
限られた食材や資源を最小限で作れるサバイバルクッキングをしよう
夕飯のメニューはカレー。少ない水で調理出来るよう、ポリ袋で作ります
ベンチャー、ローバーのスカウト達に手伝ってもらい、お米もカレーも美味しくできました
ポリ袋をお皿に被せて食べたら洗い物も無いし、被災した時に温かいご飯は大変有り難いですね
避難場所でもプライバシーは守りたい!
避難所は多くの人と集団で生活する事となります
皆んながが少しでもストレスなく過ごせる様、ダンボールを使って仕切りを作ってみよう
さぁ、それぞれの個人のプライベートスペースが出来たかな?…と覗いてみると…
あれれ?
男女別のグループでメンバー同士が仲良くくっついてロールマットを並べて敷いているではありませんか
心細い時は、安心できる仲間と寄り添うのもいいよね
結局はこの後、皆んなの並んだ寝袋をグルっと囲った仕切りを作って完成
消灯までの少しの間、皆んなで楽しい時間を過ごして今日はゆっくり休んでね
また明日も一緒に頑張ろうね
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2024.06.09. Sun
へちまの成長記録 vol.3
今日はいよいよ各家庭で育てたへちまを畑に植えます
OMソーラーさんに集合していざ、畑へ出発
途中でキックオフの時にプランターへ植えた苗の成長具合を観察させて頂きました
凄い!屋根まで届きそう!
早速畑に到着
今日は天候が悪くなりそうだったので、畑の準備はして下さっておりました
こここらはスカウト達で頑張るぞ
へちまをぐんぐん成長させてあげる為、ここから合掌造りの棚を製作します
ボーイ隊の2人は流石のロープワーク
是非動画でお見せしたかった〜
カブ、ビーバースカウトも自分で出来る事は自分でします
2人で協力して支柱立て。リズムよくスコーン、スコーン
まだ難しいスカウトは出来るスカウトがサポートします
段々出来上がってきましたね
棚が完成!いよいよ苗植えです
苗を痛めない様にきちんと説明を聞いて優しく植えてあげてね
元気に大きくなぁれ
苗植えの後はOMソーラーさんに場所をお借りして来週の防災キャンプの話し合い
災害の時、避難所に必要な持ち物は考えた?
みんなで考えた事を共有して、新たな気づきもあったかな?
どんな持ち物を揃えてくるのか楽しみです
OMソーラーさんに集合していざ、畑へ出発
途中でキックオフの時にプランターへ植えた苗の成長具合を観察させて頂きました
凄い!屋根まで届きそう!
早速畑に到着
今日は天候が悪くなりそうだったので、畑の準備はして下さっておりました
こここらはスカウト達で頑張るぞ
へちまをぐんぐん成長させてあげる為、ここから合掌造りの棚を製作します
ボーイ隊の2人は流石のロープワーク
是非動画でお見せしたかった〜
カブ、ビーバースカウトも自分で出来る事は自分でします
2人で協力して支柱立て。リズムよくスコーン、スコーン
まだ難しいスカウトは出来るスカウトがサポートします
段々出来上がってきましたね
棚が完成!いよいよ苗植えです
苗を痛めない様にきちんと説明を聞いて優しく植えてあげてね
元気に大きくなぁれ
苗植えの後はOMソーラーさんに場所をお借りして来週の防災キャンプの話し合い
災害の時、避難所に必要な持ち物は考えた?
みんなで考えた事を共有して、新たな気づきもあったかな?
どんな持ち物を揃えてくるのか楽しみです
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2024.05.26. Sun
さあ、漕ぎ出そう!海に!
本日は午前はダブルハルカヌー、午後はハンザヨットと丸一日海上での活動を行います
今回の活動も場所は三ヶ日青年の家で行います
日差しも強くなく、風も心地の良いもので丁度良いお天気です
身支度を済ませたら、準備体操。その後所員さんから注意事項などのお話を聞きます
海の近くには危険も多いから、ルールをしっかり守って安全に活動出来る様にしようね
さあ、いよいよ海へ出発
"いちに、ソーレ!"の掛け声でみんなの呼吸を合わせよう
海の上って気持ちいいね
息がピッタリ合わないと、カヌーは中々上手に進まない
でも19団のみんなは力を合わせて笑顔でゴール出来ました
陸に上がってお昼休憩
スカウト達は前回の湖岸の生物観察がよほど楽しかった様で、急いでご飯を食べ終えて
一目散で海岸へダッシュ
貝殻を拾ったり、生き物観察したり、漂着物で創作したりと
それぞれ楽しい時間を過ごしました
午後はハンザヨット
ハンザヨットは絶対に転覆しないヨットなんだって
子供や高齢の方、身体に不自由がある方。みんなが安心して楽しめるって素敵なヨットですね
静岡県内では、三ヶ日青年の家だけで唯一体験できるそうなので、貴重な機会を楽しもうね
先ずは船の準備から所員さんに教えて頂きます
準備が出来たら、出発!
ダブルハルカヌーはみんなで協力したパワーが原動力だったけど、ヨットは風の力を借りて進みます
自然の力を体で感じてみよう
今回は湾の中で練習したから、中々思う様に風をつかめなかったけど
次回のサマーキャンプは沖に出るよ!楽しみだね
ヨットのお片付けは準備とは逆の手順
準備の時より手際良く動いて、あっという間に完了
今日も安全に楽しく活動出来ました
今回の活動も場所は三ヶ日青年の家で行います
日差しも強くなく、風も心地の良いもので丁度良いお天気です
身支度を済ませたら、準備体操。その後所員さんから注意事項などのお話を聞きます
海の近くには危険も多いから、ルールをしっかり守って安全に活動出来る様にしようね
さあ、いよいよ海へ出発
"いちに、ソーレ!"の掛け声でみんなの呼吸を合わせよう
海の上って気持ちいいね
息がピッタリ合わないと、カヌーは中々上手に進まない
でも19団のみんなは力を合わせて笑顔でゴール出来ました
陸に上がってお昼休憩
スカウト達は前回の湖岸の生物観察がよほど楽しかった様で、急いでご飯を食べ終えて
一目散で海岸へダッシュ
貝殻を拾ったり、生き物観察したり、漂着物で創作したりと
それぞれ楽しい時間を過ごしました
午後はハンザヨット
ハンザヨットは絶対に転覆しないヨットなんだって
子供や高齢の方、身体に不自由がある方。みんなが安心して楽しめるって素敵なヨットですね
静岡県内では、三ヶ日青年の家だけで唯一体験できるそうなので、貴重な機会を楽しもうね
先ずは船の準備から所員さんに教えて頂きます
準備が出来たら、出発!
ダブルハルカヌーはみんなで協力したパワーが原動力だったけど、ヨットは風の力を借りて進みます
自然の力を体で感じてみよう
今回は湾の中で練習したから、中々思う様に風をつかめなかったけど
次回のサマーキャンプは沖に出るよ!楽しみだね
ヨットのお片付けは準備とは逆の手順
準備の時より手際良く動いて、あっという間に完了
今日も安全に楽しく活動出来ました
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2024.05.12. Sun
浜名湖をもっと身近に!〜湖岸の生物観察とミニハイキング〜
本日は三ヶ日青年の家にて午前中は湖岸の生物観察を、午後はミニハイキングを行います
まずは室内で浜名湖の生物についてのお勉強です
今日は特別講師として水族館の副館長さんにお越し頂ての特別授業
浜名湖についてや、そこに住む生き物についてとっても楽しく学ぶ事が出来ました
浜名湖は日本で10番目に大きな湖だけど、外周はなんと日本一(汽水湖として)
入り組んだ地形で海水の濃度も場所によって変わってくるから、沢山の種類の生き物が生息出来ているんだね
では早速、湖岸に移動して生物観察してみよう!沢山の生き物をみつけられるかな?
ライフジャケットを着て注意事項を確認
さぁ、入水だぁ〜!5月の浜名湖はまだちょっと冷たい
大物発見!モクズガニ
見つけた生物を先生に持っていき、名前や特徴などを教えて貰います
ちょっと見ただけじゃ同じに見える生き物も、何でも答えられる先生って凄い
皆んなどんどん生き物を集めてきます
少し曇り空だったけど、午前中は雨も降らずに沢山の生き物を見つけて、無事活動が出来ました
お昼休憩の後はミニハイキング
2班に分かれてコマ地図を読み解きながら青年の家周辺を散策です
チームの皆んなと協力して、チェックポイントにあるミッションをクリアしながらゴールを目指そう
チェックポイントでクイズの答えを探そう!
マレットゴルフでホールインワンを目指せ!
湖岸で綺麗な貝殻を探して、貝の種類について教えてもらおう!
ゴール地点で最後のミッションは旗の名前当てクイズ!
答えが分からない時は、解決策を考えてみよう
周りの大人に協力してもらって答えに辿り着くのもアリ
正しい会話のマナーを学ぶ機会にもなるね
すべてのミッションをコンプリートしたらクイズの答え合わせ
答えはあっていたかな?
今日は午前中は浜名湖、午後はハイキングといっぱい体を動かしたね
家に帰ったらゆっくり休んでね
次の活動は2週間後!また三ヶ日青年の家に集合です
これから夏に向けて増える海洋活動を通して、貴重な自然環境の浜名湖をより学んでいこうね
まずは室内で浜名湖の生物についてのお勉強です
今日は特別講師として水族館の副館長さんにお越し頂ての特別授業
浜名湖についてや、そこに住む生き物についてとっても楽しく学ぶ事が出来ました
浜名湖は日本で10番目に大きな湖だけど、外周はなんと日本一(汽水湖として)
入り組んだ地形で海水の濃度も場所によって変わってくるから、沢山の種類の生き物が生息出来ているんだね
では早速、湖岸に移動して生物観察してみよう!沢山の生き物をみつけられるかな?
ライフジャケットを着て注意事項を確認
さぁ、入水だぁ〜!5月の浜名湖はまだちょっと冷たい
大物発見!モクズガニ
見つけた生物を先生に持っていき、名前や特徴などを教えて貰います
ちょっと見ただけじゃ同じに見える生き物も、何でも答えられる先生って凄い
皆んなどんどん生き物を集めてきます
少し曇り空だったけど、午前中は雨も降らずに沢山の生き物を見つけて、無事活動が出来ました
お昼休憩の後はミニハイキング
2班に分かれてコマ地図を読み解きながら青年の家周辺を散策です
チームの皆んなと協力して、チェックポイントにあるミッションをクリアしながらゴールを目指そう
チェックポイントでクイズの答えを探そう!
マレットゴルフでホールインワンを目指せ!
湖岸で綺麗な貝殻を探して、貝の種類について教えてもらおう!
ゴール地点で最後のミッションは旗の名前当てクイズ!
答えが分からない時は、解決策を考えてみよう
周りの大人に協力してもらって答えに辿り着くのもアリ
正しい会話のマナーを学ぶ機会にもなるね
すべてのミッションをコンプリートしたらクイズの答え合わせ
答えはあっていたかな?
今日は午前中は浜名湖、午後はハイキングといっぱい体を動かしたね
家に帰ったらゆっくり休んでね
次の活動は2週間後!また三ヶ日青年の家に集合です
これから夏に向けて増える海洋活動を通して、貴重な自然環境の浜名湖をより学んでいこうね
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